最近余裕がある。朝8時半から16時半まで仕事をして、ドミトリーに帰る。まだ家が決まってないので、ドミトリーからの通いだ。しかし精神的に余裕がある。笑顔が増えた。子どもに余裕を持って接することができている。そう感じ始めた。
ちょっと前まで、ケニア人と一緒に更生院横のケニア人の先生の家に住んでいた。そして7時半前から21時過ぎまで働いていた。帰って寝る準備をしてすぐ寝る、そんな毎日を送っていた。疲れがとれぬまま、子どもに接する。しょうもないことに怒る。喧嘩があると話を聞く前にげんこつをする。子どもと接するということに楽しようとしていた。
自分に余裕のないことを感じた時に、ドミトリー通いを始めた。子どもと接する時間は、以前に比べると少ない。けど、笑顔で温かく接することが増えた。子どもが話しかけてくれることが増えた。何か自分の中で変わり始めた。
同僚は遅く来て、早く帰る自分にあまり良い印象は持ってないだろう。それは感じる。けど、今家のない状況で、子どもと接することを最優先に考えると、今の状況が一番良い。それが今自分で出した答えである。
再来週から更生院近くの教員住宅に住むことができる。そうするともっと子どもと接する時間が増える。その時間が増えることで、笑顔が減るのでなく、今のまま子どもと生活していきたい。余裕をもって活動していこう。笑顔をたやさない、そんな存在でいよう。
2 件のコメント:
とっても素敵ですね。
くろさんの輝く笑顔が目に浮かびます^^
rie
りえさん
ありがとうございます。
けど、これからです。
一人暮らしが始まって、さらに忙しくなったときが大事だと思います。
心にはいつも余裕を持っていたいです。
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