世界どこでも万国共通、俺の親父ギャグはウケない。というショックな事件が起きた。俺は日本にいたときから、親父ギャグを授業で言っていた。そのたび生徒から冷たい反応をされた。そしてここケニアでも。
この日、チャイ(ミルクティ)(tea)を持ってきてくれた子がいた。いつも午前10時過ぎにチャイを持ってきてくれるのだが、この日の俺は調子がよかった。そしてチャイをコップに入れてくれたあと、こう言った。
“ Asantea!” 「ありがとう」 →本当に” Asante”
“ ・・・。” 「・・・(無反応)」 (何を言ってるんだ、この先生は・・・?)
ガーン!?ケニアの子どもにも冷たい反応された。慣れているとはいえ、かなりショックな出来事だった。まさかケニアの子たちにも・・・。
そんなしょうもない親父ギャグを言えるぐらい活動に慣れてきたんだろうが、まだまだだな。もうすぐ30歳。もう開き直って、どんどん親父になるで。
0 件のコメント:
コメントを投稿