今日はケニア料理、日本料理を満喫できた一日だった。昼はチルドレンオフィサーの一人、Madam Karen の提案で先生方一人20シルずつ出して、チャパティを食べることになった。彼女はチャパティの粉を近くのDuka(お店)で買ってきて、家に調理に向かった。 昼過ぎ、大量のチャパティを持って再び登場。
このチャパティとおかずがまた合う。チャパティはほんのり甘く、おかずの味を引き出す。日本ではチャパティといったら、インド料理でカレーと一緒に食べるのが一般的であろう。だが、ケニアではそのまま食べたりもする。ケニア人大好きな主食の一つである。
夜は、最近めきめき力をつけ始めてきた、ケニア料理界の新星、ケニャイチロー料理人のクッキングの時間。この日は地元の店で買った新鮮なにんにくと玉ねぎ、そして激安の牛肉がメインである。この日のメニューはケニア風牛丼である。作り方は以下の通り。
① にんにくを薄くスライスし、玉ねぎを切っておく。
② 鍋に油をひき、にんにくが軽くきつね色になるまで炒める。
③ その後約250グラムの肉を入れて、炒める。
④ 肉がきつね色になったら、玉ねぎを入れて炒める。
⑤ 玉ねぎがしんなりしてきたら、しょうゆ・水・砂糖を2・1・1でといたものを入れる。
⑥ そしてふたをして、約10分中火で煮ると出来上がり。
簡単なだけに俺向き。これでごはん1.5合はいけます。というわけで、この日もたくさん食べて元気もりもりです。
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