いつもは私が来ると嬉しそうに握手を求めたり、話しかけたりしてくれる子どもたち。しかしある時間帯だけ、まったく私が相手にされない時間がある。
それは昼ごはんを終わったあとの昼ドラ(お昼のドラマ)を見る時間。テレビのあるダイニングに入っても、ほとんどの子どもたちが気付かない。授業している時やサッカーをしているときよりも、一段と集中力が増す。それも大好きな恋愛ドラマ。
10歳から18歳だもんね。ドラマの登場人物の一言一言を見逃さない。大事な場面になると、なおいっそう気合いが入る。いやいやそこまで体を前のめりにしなくても・・・と思う場面はしばしばある。
そういえば、俺もドラマの中のセリフを実際使ったこともあったなあ。特に高校時代・・・。今考えても怖いもの知らずでドラマティックだったなあと感じる。そんなドラマを熱心にみる子どもたちに、早く良い相手が見つかりますように。
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