スタンダード1、2のクラスに、最強の秘密兵器が登場した。本当にこの道具は、子どもたちの算数のやる気を一気に引き起こす最高のものである。
それが、老松小学校から送ってもらった「さんすうセット」!!これは本当にすごいわ。てか、これを送ってくれた老松小学校の生徒さんに大感謝です。おはじきに、数え棒、また計算カードなど。足し算や引き算ができない16歳の子も集中してこれを使って計算してたよ。いやあ、道具って大事だなあ。
こんな計算もできないのか、てか「9」が逆向きで「P」になってるぞ!(怒)って腹が立ってたけど、この道具で熱心に勉強している子どもたちを見ると感心する。なんとかわかるようになろうと必死だ。まだまだ3+4をするのに3分以上かかるけど、これでいいんだな。少しずつ一歩進んでいってるんだから。
早くできた生徒は計算カードでさらなるレベルアップをしようと、さらに励む。いやあこの「さんすうセット」、ほんまにすげえわ。あれっ、岡山弁が出てしまった・・・。ってぐらいすごいんですわ。今すぐケニアの小学校の生徒に、この「さんすうセット」買ってほしいね。ここゲタスル更生院の子どもたちは、指と石を数えての計算から、すこし進歩しておはじきと数え棒を数えての計算をしてます!
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