今日は忘れられない日となった。いつも笑顔で話しかけてきてくれた、素朴で温かな仲間の突然の発表。「ぼくはみんなと一緒に修了することはできません。」 あまりにも突然だったので、よくわからなかった。NTCに入ってきたとき、私の後ろにいて、話しかけると笑顔で応えてくれた。いまだまだ実感がない、本当にもうこのNTCにいないのか。まっすぐで、笑顔がステキで、人を引きつける力がすごくあった人。いまだよくわからなくて、コメントができないし、言葉にできない。
もう一つ、うれしいこともあった。それはアルバムの完成。このNTCにいる候補生全員のこの2か月の姿を多くの候補生と一緒に講堂で見た。今日は各生活班のそれぞれの50枚の写真と1分間の動画、どれもその班の雰囲気がわかるステキなものだった。この20年度1次隊にいれる自分がすごくうれしいと感じた。アルバム委員の人たちは長い時間、自分の勉強時間をつぶして、みんなのために一生懸命にがんばってくれた。本当にありがとう。泣いても笑っても、あと3日。今この瞬間を幸せに感じながら、残りの時間を過ごそうと思う。
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