最近子どもたちが楽しみにしている学習がある。それはコンピュータ学習である。ここゲタスル更生院には2台のコンピュータがある。1台は事務用、もう1台は生徒の学習用である。この生徒用のコンピュータは図書館にある。図書館司書をする傍ら、現在はコンピュータを教える教員としても活動している。
“ Mwalimu, nataka kusoma konpyuta.” 「先生、コンピュータを勉強したい。」
そういって毎日のように図書館には行列ができる。一台しかないので、3人ずつ20分で教える。そして次の3人へ。いろいろ細かいことを教えるより触らせるほうが大事。「習うより慣れろ」って言うしね。ということでキーボードやマウスを触らせて、自分の名前を書かせたり、操作させたりしています。
“ Mwalimu, nataka kusoma konpyuta.” 「先生、コンピュータを勉強したい。」
そういって毎日のように図書館には行列ができる。一台しかないので、3人ずつ20分で教える。そして次の3人へ。いろいろ細かいことを教えるより触らせるほうが大事。「習うより慣れろ」って言うしね。ということでキーボードやマウスを触らせて、自分の名前を書かせたり、操作させたりしています。
まだまだ指1本でしか打てない「ショボインドタッチ」だけど、生き生きしている表情を見てると、「タノシインドタッチ」になってるような気がする。今は楽しくコンピュータを学習してくれるだけでいいかな。そして今日もウキウキしながら図書館の前で行列になっています。
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