2009年8月24日月曜日
8月15、16日 2回目のアンボセリ
気分転換。この日は日本からの友達が4人来ているので、アンボセリ国立公園へ1泊2日の旅行。同期のニッシーも含め、合計6人で行ってきました。久々の旅行に朝から興奮気味で、サファリカーの中で一睡もすることなくナイロビから国立公園へ向かいました。
焦ってもしょうがない。困った時こそ「急がばまわれ」。リラックスして気分を変えれば、また何かいい考えが浮かぶかもしれない。そう考えて、すごく楽しみました。前回雨季の時期にやってきたのだが、今回は乾季。またアンボセリの違った姿を見ることができました。その中で動物もちがった様子が見られました。
○すごくかわいらしい顔をしたハイエナ。
○細い足でダッシュをするキリン。
○アカシアの木(つまようじのような痛々しい木)をむしゃむしゃ食べるゾウ。
○バッファローについてこられるライオン。
○おっちゃん座りをしたバブーン。
○マッチを使わず、硬木と軟木で火をおこすマサイ族。
などなど。来る時期によって、サファリも違うんだなあと改めてサファリの楽しさを感じました。ロッジの食事も最高。予想してましたけど、食べすぎてまた一段と丸くなってしまいました。そして隊員特有の病気にもかかってしまいました。その名も・・・
『おいしいものを食べすぎたら、お腹がいたくなる病』
これは日ごろ、豪華なものを食べることができない隊員がたまに、すごいごちそうを食べると胃がびっくりしてお腹が痛くなるという病気です。それでも食べ続けるのが隊員の性・・・。というわけで、不安定なお腹と一緒にサファリを楽しんだ2日間でした。
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