決して治安がいいとは言えない我が任地カベテ。朝も昼もおだやかなのに、夜になると本当に嫌な雰囲気になる。
そこに安心感を与えてくれる助っ人、いや助っ犬がやってきた。最近よくうちの家にやってきては、餌をせがむ。そんなかわいい顔で見られると弱くなってしまう私は、いつも家にあるごはんの残り物をやる。
おっぱいが大きく、メスであるこの助っ犬。この子に「アユコ」とつけた。昼休みに家に帰ってくると、私の姿を見つけては家にやってくる。そして甘えたり、ごはんをせがんだり。本当に甘え上手なアユコ。妻にも見習ってもらいたいわ・・・。
ごはんを食べるとなでなでタイム、そしてお昼寝タイム。野良犬であるアユコは寂しがり屋。そんなアユコの頭をなでてやると、すごく喜ぶ。そしてお昼寝。うちの玄関前で堂々と寝ころぶ。いつも昼寝の邪魔をしてくる近所の子どもたちも、アユコがいるとうちに侵入してこない。しかし狂犬病には気をつけるようによくJICAから言われているのだが、気にしない。アユコに限って、私を噛むことはないだろう。
今日もなでてやって、寝ころぶ。・・・あれっ!?あの股間にあるものはチンチン!?
オス!? と、この日新事実が発覚したが、「アユコ」の名前を変えるつもりはない。
残り53日。
2 件のコメント:
イチロー先生は泣き虫さんで無く
心の優しい人なんですね
倉敷~さん
コメントありがとうございます。
犬や猫が好きなんですよね。
あと2カ月弱で倉敷に帰るのですが、実感がまったくないです。
コメントを投稿