私以外の先生方が家賃として月3000シル(約4000円)を払う私たちの教員住宅。1DKの部屋に私は一人で住んでいる。寝室とダイニングはそれぞれ6畳くらいかな。それに小さなキッチン、トイレと水浴び場のユニットバスがある。トイレも水は流れないが一応水洗トイレだし、特に不自由はない。
さて普段生活しているスペースが玄関を入ってすぐにあるダイニングルームである。この場所には、予備用ベッドとプラスチック製の丸いテーブルとイスがある。このテーブルとイスを使って毎日のごはんを食べたり、パソコンをしたり。家の生活の大半はここのダイニングルームで生活している。
また時間があるときは映画を見たり、読書をしたり、昼寝ができる癒しの空間である。年末年始の夜は一人さびしく映画と読書にふけっていました。ここのダイニングに時々ケニア人や日本人のお客さんを呼んでホームパーティをしています。
さて次に寝室。ここの寝室には中国産のござをひいており、日本で言う畳の部屋のようにしています。ここではおもに毎朝・毎晩のストレッチと筋トレをしており、プチメタボ対策として日々努力している部屋です。また任地カベテの家具屋さん手作りのベッドとちゃぶ台があり、この手作り感がなんとも言えず好きです。二つで6000シル(約7500円)ほどしましたが、ここもぼけーっとできる癒しスペースです。ここにも予備のベッドがあり、いつでもお客さんが泊まれるようにしています。
次回はケニアならではのキッチンの風景とトイレの風景をお見せする予定です。こんな日常のことも日本とは違うので、少し新鮮です。それでは次回。
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