2009年4月25日土曜日

ザンビア旅行記 5日目① ビクトリア滝


 疲れが少しずつ出てきたこの日、食欲がそんなにわかないままリビングストンの超高級ホテル「ザンベジサン」で朝食。約17ドル(約1700円)もしたのだが、あまり食べることができず・・・。やっぱり人間健康が一番大事です。しかし約30種類ほどあるパン、その場で焼いてくれるオムレツとパンケーキ、数え切れないほどあるおかずとフルーツ。朝から食べまくりたかったです。

 そしてそのまま徒歩でビクトリア滝へ。夜の姿とは全くちがって、激しく流れ落ちる滝に、

 「すげえ」

 っていう言葉しか出ず。荒々しく流れる滝を飽きることなく見続けました。次に向かったのは滝の近くの遊歩道。その遊歩道の前にはカッパや傘のレンタルがあって、

 「おおげさだなあ」

 と思っていたら・・・、なんと滝の近くはまるで大雨洪水警報ばりの水しぶき。傘もカッパも全く意味をなさず、ズボンもパンツもびしょぬれになった。そんな今まで経験したことのない滝の水しぶきが楽しくて楽しくて。最後は濡れながら、笑顔で滝を見てました。

 その後、バンジージャンプのある場所に行って、そのバンジーの臨場感を肌で感じたり、みんなでザンビアとジンバブエの国境を越えたり。一応ジンバブエ入国いたしました!!

仲間の二人(フロド、がじゃっち)がバンジージャンプをするということで、一同大興奮。二人の勇気を見届けようと待っていたが、なかなか順番が来ず。しまいには係員の休憩ということで、結局見れずじまい。というのも、私自身も大きなチャレンジをしようと思ったからです。高所恐怖症の私にとって、大きなチャレンジというのは・・・
 マイクロソフト・・・!? いやマイクロフライト!!

日本語になおすと
 マイクロ:小さい
 フライト:飛行機(飛行)


 というものだ。2人用の小さな飛行機に乗って、滝の上を通るというケニャイチローの最大のチャレンジだ。最近はチャレンジものがおおい。24歳の時に生まれて初めてジェットコースターに乗り一人前の男になり、ユニバーサルスタジオではすべてのイベントを完全制覇し(ジェットコースター以外)、そしていよいよ最大の難関マイクロフライトへと進んだ。果たしてケニャイチローの結果やいかに・・・続きはまた明日。

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