そして、7時半に学校に着き、広場に行くとさらに長い長城を発見。全長3メートルほどの長城がそこにはあった。小さなアリが一晩かけて作ったものであるが、それは芸術だった。子どもたちは慣れてるせいか、あんまり興味を示さないが、俺は興味津津。食い入るように見ていた。写真も何枚撮ったか分からない・・・ぐらい興奮した。
なんでも雨の次の日は、アリたちが活動するらしい。水で巣が水没したため新しい巣を作るのか、湿った地面は巣が作りやすいのか、理由は分からないがとにかく雨の次の日は働く。すごい労働力だ。 そんな感動的な光景が見れた一日だった。まあ夕方にはその長城も人間の通り道に作っていたため、壊されていたが・・・。アリもがんばって生きてるんだなあとふと感じた。
0 件のコメント:
コメントを投稿